新見市労協宛 支援カンパ要請の為対策委員を派遣し、成果をあげたことへのお礼...

岡山県総評常任幹事会宛 カンパ活動へのお礼。さらに商店関係者へのカンパ要請を企画。県民傘下各組織へのカンパ要請の方法について。...

新見市労組協議会への手紙 全組合員の訴訟支援カンパ決定の御礼と、機関紙拡大と守る会結成の依頼のために会を訪問するという連絡...

高梁市労組協議会への手紙 組合員10円カンパ決議のお礼と、「人間裁判」購読拡大、守る会結成依頼の為、対策委員を協議会へ派遣するという連絡...

日本患者同盟事務局への手紙 現地公判について療養新聞に掲載されているので、訴訟の運動推進のために宣伝の武器として使うため、分譲の依頼...

全司法岡山支部への手紙 機関紙購読と守る会結成の依頼...

自治労件本部の以来の手紙 守る会結成の場合の事務的な手続きとカンパの依頼...

生活保護法全面改正（１９５０年）に関しての意見書。慈恵的保護制度からの脱皮を求める。末尾に、生活保護法改悪に反対せよとの緊急通達を付す。...

国立岡山療養所における入院患者の直接自己負担について、補食費、被服費、日用品費、保健衛生費、修養娯楽費、通信費など、軽２５００円、重２７００円必要であることを表出したもの。...

生活保護費等の引き上げを求める要望書。１９４９年４月２２日提出。...

生活保護法による日用品費は月額４５０円であり、これは１９４９年厚生省が定めたものであり、実情に全くあっていないので、県費による援護をお願いするという岡山県議会宛の請願書。...

厚生省の算出例と患者の生活費とを対比した表。...

基準額は低すぎるので、予算の増額を求める趣旨のパンフレット。...

一九四九年から一九五二年にかけて生計費が鰻登りに上昇したのに対して、生活扶助基準額が低いままに据え置かれていることをグラフに示したもの。...

本表は「１９５０年３月３０日国会厚生委員会で政府案として提出された政府現行基準内訳と改訂基準内訳の比較表である」との説明が冒頭に書かれている。...

入所者の実態を調査するための調査表。...

必要品目、月額、生扶基準、備考の一覧表。月額が、すべて生扶基準を上回っていることを表出している。...

日患同盟東京支部では、補食を必要としない病院給食を確立するため、１日の給食材料費に１３２円２５銭以上を充てるよう運動してきたところ、東京都民政局から、材料費として、１２０円以上とすることとの指令が発せられたことの報告。...

衣料品費、身廻品費、保健衛生費、雑費、通信費、その他について、現行の価格に照らして、支給額を算出したもの。合計１２００円としている。...

なにが健康で文化的かという問いに対して、現行のものは「動物的生存保護」に過ぎないとの公述があったことを報ずるもの。...