資料1116-1ファイルに綴じ込まれた「療養新聞」―その内実は「通達」である―のがこの目録にその年月日・通達番号・内容・通し番号を付して一括表示されている。...

「日患本部関係資料綴」と墨書されたファイルの表紙。「昭和３４年度」「療和会」などの文字も記されている。...

１９６１年１０月２０日第５回公判の際に、厚生大臣側から追加提出された準備書面と証人名簿...

第一次判決勝利、厚生省控訴という段階で、朝日訴訟の意義を明快に解説した文書。４００字詰め原稿用紙１２枚に、きれいに清書された原稿。...

朝日の健康、訴訟の勝利を祈り、会費を送る...

購読料４ヶ月分３６０円を送付する...

谷口善太郎後援会大会でのカンパなど１６０９円送付するという送り状。判決延期への憤りを述べる。...

朝日の病状を気遣い、ナシを送りたいのだが食べられるかどうか聞いてほしいとする問い合わせ。退院後の生活を細々と綴り、少し余裕ができたので遠慮なく言ってほしいとしている。...

第二審判決延期の報に憤り、権力への抗議を込め療患改善のために闘うことを誓うカンパ送り状...

朝日の容態を気遣い、返事がないからさぞ悪いかと心配だとし、１１・４集会の成功のため努力していることを述べ、当日”一点の火花から”と”人間裁判かちとろう”を歌いたいので、後者の楽譜を送ってもらえないかと希望する。...

安保廃棄・憲法を守る県民会議から、１１・４大集会を成功させるために、動員頭よろしくという要請状。提灯行列をするので、その準備も頼むとしている。...

大行進の際使った福生同盟の旗が、岡山に「おいてある」ので、送り返してほしいとの依頼文...

１１月１５日号で判決当日に合わせて特集を組むため、朝日、吉田、岡山県患代表の感想を４日のうちに速達で送ってほしいとの要請速達...

人間裁判新聞受領の報告と、（購読者であった）夫の死を知らせる訃報...

朝への激励文、見舞い品を用意し近く発送すること、朝日訴訟の問題は自分たちの問題であることを目下アピール中であることなど、を報ずるはがき。...

福祉人守る会が、大学祭などで学生に朝日訴訟の意義を訴え愛知県守る会連合会（仮称）を結成しようとしている予定を述べ、展示会を開くための展示物送付を要請する速達便...

「多忙の折ぬけ出して」申し訳ないが、予定より早く帰れそうだとするはがき...

標記結成総会（１０月２１日開催）への出席を求める案内状...

会計監査をするので、至急決算書を送ってほしい旨の要請状...

東京での取り組みの遅れを反省し、年末には西下するので会いたい旨のはがき...