療養新聞 号外 １９６７年４月
遺品コード: 106 | 作成日時: 1967年04月00日 | 作成者: 療養新聞 | 修正
◎見出し 【第一五七回幹事会議事録】
(1)第一五七回幹事会決定をとりくもう
(2)第一五七回幹事会出席者
(3)第一五七回幹事会の討論経過と決定について
(4)一般活動報告～古川事務局長
(5)情勢討議について
(6)第一号議案――加盟、脱会の承認について
(7)第二号議案――全評にむけての運動
(8)第二号議案 議案のまとめ
(9)第三号議案――組織をつよめ、仲間をふやし財政を確立しよう
(10)第四号議案――朝日訴訟の完全勝利のために
(11)第五号議案――地方自治体選挙にとりくもう
(12)第六号議案――第６０回全評の成功のために
(13)第一五七回幹事会決議事項
(14)閉会の挨拶
※朝日訴訟関連
- (4)の報告中に「攻撃がはげしく、しかもベット回転の速いなかで、朝日大行進を成功させ、核地方協会議、組織拡大、財政建設にとりくんできました。」という表現あり（P3)。
- (10)の第四号議案は、朝日訴訟に関する議案で、冒頭は以下の通り。
「長副会長の提案のあと朝日健二常幹より挨拶があり、全体として判決まちの中だるみ状態がある。この点をなくし、朝日さんを生み育った日患同盟は先頭にたって奮闘しようと、つぎのとりくみを決定し、最高裁に公正判決の要請電報を幹事会名でうつことをきめました。」 として、１１項目の取り組みが箇条書きされている。（P21～22）
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