人間裁判 第205号
遺品コード: 117 | 作成日時: 1967年07月06日 | 修正
◎見出し
(1)不当判決に抗議の署名を 朝日夫妻も街頭へ 熱烈な訴えにぐんとふえた支持
(2)七月十五日に朝日訴訟全国活動者会議
(3)【主張】 抗議行動をつよめ全国活動者会議を成功させよう
(4)奈良で公演と映画 児島先生(日福大)を呼んで ・山口県でも計画
(5)東芸の「人間裁判」 不当判決への怒りうずまく 広島、岡山で公演 ・常盤市でも公演
(6)活動者会議に五十名を動員 日本患者同盟
(7)休刊(7月15日号の休刊案内)
(8)燃えあがる怒りの炎 各地で不当判決抗議行動 札幌、芦別両市で判決日に抗議集会ひらく ・十年の闘争を総括 社会、共産両党 ・マス・コミ対策に成功 北海道白療守る会
(9)朝日訴訟をテーマ 東京部落研公開講座
(10)明大集会に六百人 カンパも三万円 社会福祉研が主催 ・明学でも抗議集会 ・中央大学で講演会 ・学生社保協を守る会が結集し ・社会保障のサークルとして活動 全厚生労組の守る会
(11)最高裁判決は新しいたたかいの合図 道生連常任理事 石見清哉
(12)朝日訴訟判決をこうみる 生存権は労働者のたたかいが生んだ宝 早稲田大学教授 野村平爾
(13)いまや国民大衆の血肉となった憲法 日福大助教授 高島進
(14)へりくつで法をふみにじる 哲学者柳田謙十郎
(15)憲法は実のあるものに ボクシング評論家 郡司信夫
(16)抗議ハガキ千通差出す 兵庫
(17)判決対策カンパ 六月上・中旬
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