暑中お見舞申し上げますから始まり、厚生省の控訴により長期化する裁判に対処するため、朝日訴訟を守る会を作るよう呼びかける。...

守る会発足から第1回総会までの経過（対策委員会とは別に守る会をつくるにあたっての、率直な賛成反対意見が載せてある）。第1会総会報告（会計報告）。...

朝日訴訟東京高裁判決勝利を目指して、患者の生活費調査を行い、現行日用品費（1,035円）の2倍をはるかにうわまわっていることを明らかにした。生活保護基準は現行の2倍いることを訴える等。...

朝日生活保護行政訴訟控訴審「健康で文化的な生活」をめぐってー弁護士・新井　章氏の論文（法学セミナー第59号　1961年2月号よりの跋刷ー1960年10月19日東京地裁（浅沼判決）の生活保護基準違憲判決は生活保護法は憲法25条の「健康で文化的な生活」を保障すべきものでなくてはならず、本件保護基準...

来年度予算編成へ向けて、300名」の本省陳情等...

9月5日給食摂取調査ー食べた分量を斜線で示すグラフと一日の捕食の種類及び感想を書く。 書き方の説明と献立記入、カロリーと残飯量とそのカロリーを記入。...

「岡山県療養者友の会ニュース№3」 1962年2月14日、昭和37年度の県予算交渉のための打ち合わせの内容。2月15日県民労部長と会見（参加・早島　岡山　倉玉地区協）。主な内容は、社会保険庁の発足に伴う療養費払方式の還付金問題（現在6割）。生保の13％引き上げで、新しい受給者に締め...

1960年（昭和30年）１１月起（控訴審）1961年（昭和36年）9月　「行政訴訟綴」 岡山療養所　朝日訴訟対策委員会...

朝日さんの手記の普及状況を知らせながら、レーニンに従って、機関紙中心の組織活動を展開しようとする木村武志宛書状。...

送金ミスを詫び、不足分を送るとする送金書。...

対策委の活躍をねぎらい、会員拡大に努める状況などを報じつつ、送金伝票の至急送付を求める依頼状。...

守る会会費８月１５名分の送金書。...

準組合員として迎え入れらたので、自分宛機関紙を、玉野支部宛機関紙の中へ混ぜて送ってほしい旨の依頼状。（送料節約のため）...

日ごろの活動などの報告を含む、カンパ送金書。...

「人間裁判」本代を送る旨の送金書。朝日さんの無念と必ず勝利するとの確信など披瀝する手紙。いつも、代金や紙代やらを同封する点について、郵便局が遠いので許してほしいと訴えている。...

木村武志宛の、玉電闘争について話し合いたく、玉野市帰省の折、面会したいとの書状。日経連のレイオフ確立などにも触れる。...

当月分当月納入の原則に基づいて、７月より未納の保険料を至急納付してほしい旨の督促状。...

守る会会費９月５名分を送るとし、あわせて、現地対策委員会の労をねぎらう送金書。...

守る会会費８月分を送る旨の送金書...

１年以上送ってもらった「人間裁判」の紙代を清算し、あわせて朝日さんの手記を送ってほしいので１０００円送るという送り状。...