カンパと激励への礼状。

愛媛県患者同盟第七回定期大会へのメッセージ。運動の前進に触れるとともに、「食欲がないのにおかずが変えなかった療友たち」「貧しさのなかで死んでいった療友たち」のことを忘れることができないとしている。

奮闘をねぎらいつつ、第２審の困難な見通しを述べ、一層の奮闘を求める書簡。

奮闘に敬意を表しつつ、朝日訴訟の意義を解説しつつ、第２審の困難な見通しに触れ、一層の努力を求める書簡。

松江で開かれた日患５５会全評の決定（朝日訴訟勝利のため全力奮闘）に触れ、第２審が、第１審で勝ち取った国民の権利を再び恩恵や事前に逆転させ、生存権先議の原則を否定して財源有無論へ引き戻そうとしていることを指摘し、守る会を発 […]

「人間裁判」の封筒印刷依頼書。計５千部。人間裁判、憲法２５条条文、送り先など、詳細な指示を付している。

署名用紙・号外の送り状。

署名用紙・号外送り状。

送金礼状。愛知県患への期待を綴る。

北京曲技団来町が取りやめになった代わりに曲技団から朝日に切り絵が贈られ、対策委員会は証言録を贈ったことを述べ、その際撮影した写真を送るとの連絡。

第３回総会に向けて多数代表を送るよう取り組みを強めようという訴え。

第３回総会の諸決定をしっかり実践しようという訴え。

守る会を活、県協議会など組織を強化し、全国大行進を成功させよう、そのために現地対策委の財政基盤を固めようという訴え。

通信控（昭和三十八年月～昭和三十八年一二月至）の表紙。

１、機関紙「じかたび」購読申し込み、２、朝日訴訟を勝ちぬく、中央・地元二元決起集会についての訴え。

描画した田外への見舞い。「平和と民主主義の勢力のいままでにない前進を予感」すると記している。

守る会引き継ぎの労をねぎらうとともに、生活保護基準引き上げに触れて運動の前進を確認しつつ、更に運動をすすめてほしいとする訴え。

朝日訴訟運動の前進と、最高裁での逆転判決に触れ、更に運動を前進させようという訴え。

送付されてきた旅費領収書と守る会会費への礼状。更に運動を前進させようとの訴え。

朝日没後、運動の方向などを一時的に見失ったものの、新たに頑張り始めたという各地からの激励の手紙。旭川、青森、岡山市、高岡、帯広、名古屋、下関など各地からの手紙を収める。

守る会の収支を一覧表にまとめたもの。朝日の死後、カンパは激減したが、５月はじめの訴え以後持ち直しているといった注記あり。

朝日訴訟大行進、岡山県実行委員会発足をつたえる記事。

守る会岡山協議会開催のニュース。九月二三日開催予定の大集会には、各守る会はプラカードをもってさんかすることを申し合わせる。

大行進の成果をつたえ、実行委員会を存続強化することを決定した旨の報道。

下された第二審判決が人命軽視の不当な判決であると非難する記事。

第二審判決を「行政に従属した権力裁判」と非難し、怒りの火の玉をもって、最高裁へ上告しようという記事。

朝日の病状が悪化したことをつたえるニュース。裏面に、「朝日訴訟を勝ちぬく岡山県社保研究集会」の決議文を収める。

朝日の遺志を継いで訴訟を勝利させるために、現地対策委員会を存続強化しようという記事。

真夏の京都原水禁世界大会で、「こみあぐる無念はいわず」の遺詠をプリントした手拭いを売り尽くしたという報道。

１９６３．４．１５　電報に応えて現地公判のネガ全部おくります。 こちらでもアルバムを作る予定がありますので使用後早急に返送ください。柳の署名。

１９６３．４．１９　人裁発送部数報告 守る会定期カンパ、有料購読は別表のとうり。（これに朝日さんが赤鉛筆で別表を添付しておいてはと書き込みあり） 不定期カンパ・個人１３７（県内７２　県外６５）　組織１２４（県外２７　県内 […]

１９６３、４，２４記　事務局長代理　柳　晴子署名あり ４月１９日岡山市アフタケアーにて５０名集め映画「人間裁判」上映会 ４月２１日岡山市２カ所で窓口現金払制度反対署名・朝日訴訟の街頭カンパ。民医連、医労協、県患、対策委員 […]

日患幹部現地調査団が病床の朝日さんを激励したという報道。

岡山市で街頭署名が始まった、療和会会員一人が３名の署名を完遂すると決議などのニュース。

減退対策委員会委員長であった茅田幸夫の合同葬を報じるニュース。

公正裁判を要求する岡山市街等署名が成功裏に終わったことを報じるニュース。

１９６３，４，１８付け、１２回公判のお礼、証言録代金の件、「判決をひかえて」の残部を聞く等の手紙。便せん２枚。 柳の署名。

療和会をはじめとする１５組織の一覧表。

「朝日訴訟を守るために現地対策委員会ニュース」と題された綴りの表紙

１９６３年１月～８月にかけての、県内外の守る会組織の会費納入金額の一覧表。末尾に、各守る会組織の実態について注記がある。

１月２８日開催の中央総会へ、現地の守る会代表を送り、守る会の前進を計ることを訴える。

各地の守る会からの声特集。「職場内１０円カンパは可能」「冬の目のように守る」「労働者の要求と一つ」「文化人のなかに深く」など。

医療保険抜本改悪反対の訴え！　受益者負担の思想を鋭く批判している。

表記の請願書の署名用紙。裏面に特別会計化されると採算性が強調されるから困るという請願理由が述べられている。

朝日訴訟”記念碑”除幕式案内。

県患幹事会開催案内。医師看護婦増員、結核予防法改悪反対、健保改悪反対などの議題があげられている。

岡山県患第１３回定期大会案内報告集。医師看護婦増員、結核予防法改悪反対、朝日訴訟記念行事などが報告されている。

岡山県患者同盟第１３回定期大会特集号。議案として、運動方針、財政方針、常任書記ベースアップの県などが掲げられている。

結核予防月間特集号　結核実態調査の結果について。冒頭に、岡山県衛生部長が「あいさつ」のなかで、結核問題が峠を越したという安堵感とその気のゆるみから結核患者の減少が鈍化していることに触れている。

日時、場所、議題などの案内。議題として越冬見舞い、予防法改悪反対その他があげられている。