昨年来岡山県議会へ請願した結果、岡山県議会で「療養患者に越冬見舞金を支給して下さい」という採択がなされたとの通知に関する報告。

結核予防週間特集号　岡山県における結核の現況（岡山県衛生部提供）。結核制圧の現状が報告されるとともに、国際的には、なお日本の結核死亡率が高いことを報じている。

この間、６３万円の収入に対して６６万円が執行されている。同盟費１１万円、給料１７万５千円などが主な支出項目。

通信員制度を確立し機関紙中心の自治会活動を強めよう、という通達。

上半期の収支決算書。この間の収入として百三十二万円、支出として七十三万円が表示されている。

厚生大臣宛の日患同盟からの要請書。結核病棟の廃止など２２項目の要求書。

１０月２７日から２８日に至る議事日程。第１号議案、給食改善と暖房要求から、第７号議案総選挙まで。

予算総額６０万円を使って、政府の動き、日患の対応、その宣伝を行っていくための具体案が、表にまとめられている。

国立療養所、所課長会議資料からの抜粋。給食管理、とくに老人食の実施について研究することなどが指示されている。結核療養者の栄養と題する国立栄養研究所栄養部長の見解（国民の食生活は著しく変化しているのに対して、病院食は旧態依 […]

１６２回幹事会資料。医療法規則や、厚生省医療課長回答、医療費獲得に成功した運動例など。

ベトナム戦争協力をやめて医療費を増額することを説く結核駆除法の提案。

日患代表が、「国民生活法案」成立を政府各党に申し入れたところ、厚生省官房長官から「是非成立させたい」という回答を得たこと報じ、総選挙で頑張ろうとする訴え。

幹事会決定がどのように実践されていくかを重点的に報道したいという通信員の努力目標。

医師・看護婦増員要求に関する通信活動を強化しようということで、その実態についてのアンケート項目を添付。

健康保険の改悪反対運動のまとめ。「いくら反対してもだめだ」という敗北主義からの脱却が結論。

１０，１１月の通信活動の重点に関する通達。自治会めぐりを企画する、自治会での「給食改善」要求の実態などを重点的に取材することなど例示されている。

結核対策打ち切りに反対する当面の運動に関する通達。

医師看護婦増員要求、三柏園事件支援、給食問題、老人生活改善、年金・身障手帳、などへの取り組みについての報告。文化活動に関しては、財政強化の観点から、商店政党から袖に１０万円を超える活動資金を集めたという。

加盟した新しい分会として千葉県患以下４分会７６名、脱会した分会として山形県患以下１２分会２２５名が表出されている。

第６２回定期大会以後の各県組織の活動報告のまとめ。「結核病棟縮小」などの「合理化」が県患組織そのものの存立を危うくしかねない状況が透けて見える。

出張先（県名）、日程、用務などの一覧表。北海道から九州に及ぶ。

石川県、岡山県（療和会）から提出された議題。石川から給食費引き上げ、岡山から増員と冷暖房設置要求が出されている。

第１６２回幹事会補足議案。三柏園事件、「合理化」「整備」反対、生活保障拡充など。

組織・療養新聞の拡大目標を１０月中にやり遂げることを求める通達。

第１６２回幹事会の開催に関する通達。幹事会の議題の冒頭に「とくに給食改善と暖房の要求実現」が掲げられている。

各地域患者同盟に属する通信員宛に、療養新聞の取材対象としていくつかの重点目標（医療体制の問題点、会員拡大に関する経験、老人問題など）を提示し、協力を求めている要請文。

医療と生活の点検結果と国・自治体の予算に反映させる取り組みをはじめよという通達。

機関紙中心の活動を強めようと訴える通達。

高知三柏園事件の無罪要請第三次五万人署名に取り組もうという通達。

結核予防法や医療保険の改悪などに反対する全国統一行動月間に取り組もうという通達。

千九百七十年度厚生予算の編成に当たって、斉藤昇厚生大臣宛の申入書。医療と生活を守る体制を構築できる厚生予算編成を求めている。

老人の無料健康診断と、老人医療費を無料にする運動を共同ですすめようとする訴え。佐藤内閣が老人福祉法の実施を意識的にサボって、対象年齢の６５％しか予算化していないことを告発している。

医師・看護婦をふやす５０万人署名を発展させ、地方自治体でいっせいに決議させよう、とする通達。

医師・看護婦増員運動を強め、２７万署名に取り組もうとする通達。

九・十月の拡大月間で躍進をめざし、八月は、拡大計画の準備をすすめようと呼びかける通達。

15日療棟委員会の議題として表記議題が掲げられ、各療棟ごとに、バナナ1人1本か梨1人1個か決めて出席してほしいとの案内状。

表記幹事会についての案内状。報告事項、審議事項等列記されている。報告事項中の「生活保護行政訴訟について」が注目される。

表記決定を知らせその実施を求める通達。財政確立のために、会費徴収九十％を求める決定などを含む。

表記綴の表紙（カレンダーを利用して作られている）

第62回定期大会の決定を実践するために報告会、学習会を直ちに開こう、と呼びかける通達。

障害福祉年金の「時効」中断の手続きをとり、国会審議にあわせてはがきによる陳情を始めようと呼びかける通達。

常任活動家に対する夏期手当支給の際は特別の配慮をお願いするという通達。７

第61回全国評議会決定の実践のために、直ちに報告会、学習会を開こう、と呼びかける通達。

給食内容が、この2，3ヶ月の間に非常に低下したので、当局と交渉することになったので、実情を知らせてほしいとする照会状。

県議会開会に先立って、県交渉を行うための日程が決まったので通知するという通知状。

療和新聞筆耕料を送ってほしい旨つたえる請求書（はがき）。

県療通達第4期第8号　県療ニュース号外の趣旨に従って9月定例県議会へ向けて働きかけ、期末扶助などを獲得しようという通達。

散髪料金値上げ問題が発生したので、散髪料など知らせてほしいという照会状。

理髪料金70円、顔そり40円など照会項目ごとに回答する回答書。

県療通達第4期第9号。日患同盟の規約を全面改定するための書面大会が開かれること、岡山県療は、日患同盟に一括加盟しているので、各分会は投票結果を県療事務局へあげてほしいとする通達。