「朝日氏身辺警護」に関する３点の起案書。朝日に対する、不測のテロなども考えられうるので、不審者に朝日の病棟を教えたり、直接面会させたりしないよう注意しようとしている。

状況の際のお礼と全国活動者会議の決定に従っての活動状況についての報告。

三回忌に向けての準備の中、当日（１５日）会場での経過報告者として、中央から、長氏か健二氏の派遣ををお願いしたいという緊急要請書。

会費上納は今後順次行うつもりであるとし、国労大会での朝日訴訟支援決議などについて報告する報告書。（５ページ、判読困難、６ページ以降失われている。

あまり厚くないファイルの厚紙表紙

綴り込まれた資料類の一覧表のように見えるが、ファイル内容と必ずしも整合しない。

１９６０年１月３１日より２月１日にわたる総評春季闘争中央討論集会への、参加記録。朝日訴訟のための全国的支援体制を要請するためのもの。便箋６ページに、細密なペン書きでしたためられた詳細な報告。

執行委員に、謝金を支払うことについて、執行可否を問う起案書。

全国大行進の、岡山県内集会についての報告。

口頭弁論を有利に闘うための、県守る会協議会の様子を報告する書簡。

交渉予定日は状況が流動的であるので確定できない。緊急の通達に対応できる体制をとってほしいとするもの。なお１１月４日判決当日は、都内で集合する予定であるとしている。

行進団の報告、各地方の報告、情勢と運動の体制（成果、欠陥、特徴的な運動）、今後の闘いのすすめかた、当面の行動、統一行動、など総括項目を記す。

第２号、第４号の綴。

薄ファイル。厚紙の表紙。

記念費用石材の件をはじめ、未収金問題、芸術座公演など、報告、問い合わせなどを記した手紙。

全活（全国活動者会議か）以後の、めざましい運動状況の報告。最高裁判決への総決起集会を軸とする各団体、各政党などの運動状況が記されている。

１５日におかなわれる県議会選挙に焦点を合わせ、立候補者に朝日訴訟に対する姿勢を問い、最高裁への公正判決要請を議会決議せよと求めるなどの、運動状況を報告する書簡。

例年暮れの県下一斉オルグの状況を報告する書簡。最高裁への公正要請書の集中を中心とした活動。

行進団団長の名簿。２ページ。

目的、行進の名称、注意事項、日程などを明記した実施要領。裏側にバス行進日程表が付されている。

現地対策委員会に直結している守る会の会費納入状況を一覧したもの。表裏２ページ。

第二審判決を前にして、大行進を成功させるべく協力を求めるビラ。

大行進についての協議会への招集状。

全国行進を、地元として全力で成功させたい。そのために特に重点を置いてほしい諸事項についての連絡。全国行進バス同乗者（１０に完全コース実費１７０００円）をできるだけ多数派遣してほしい、といった要請が目を引く。

９月２３日から１０月２日に至る、早島から日比谷に至るバス日程表。

宣伝費４２万円、行進費４１万円、集会費６万円、事務局費６万５千円、予備費５万円を「政党」「総評」「中立」「民主」「その他」から集めようという予算案。

第二審を労働者に対する挑戦と捉え、総評に結集する全労働者の奮起を促す決議案。

経過、行進実施要領、行進団、スローガンなどについて詳細に記された関係書類、全９ページ（表紙１ページを含む）。同じもの２部の綴。パンフレット「申入書」も添付されている。

行動経過、日程、地域別の行動日程表。号外割り当て、号外未収金の徴収、カンパなど、大行進に向けての組織活動が一望できる。

表記委員会の確認事項。行進参加団体、申し合わせ事項　スローガン、など。

赤穂、神戸、大阪に至る途中経路と通過時間、動員目標、決起集会などの一覧表。

中央実行委員会、岡山県民会議常任会議の決定に基づく実施計画を示し、それへの協力を求める要請書。

東京大行進へ向けての、各種取り組み、集会参加、行進参加、カンパ徴収要請などに応えることを求めた通達。

朝日大行進を迎える沿線（滋賀、近畿、兵庫、岡山、島根、山口）での準備状況と、先発オルグ第２弾としての小林常幹の出発を報じる速報

２３日（日）から５日（木）に至る、早島駅から日比谷に至るバス行程表

各組織に向けて、８月２９／３０日に行われた全国活動者会議で確認された９月以降の全国統一行動に向けて行動を開始するよう求めた要請書。

実行委員会結成の経過、メンバー、対県交渉から、激励調査団、岡山・東京行進、署名、カンパなどの具体的行動計画まで、示すニュース。

表記課題を遂行するための実施項目についての通知と、各組織での体制作りを指示する文書

行進成功のための署名とカンパの訴え。行進の細部についての事務的連絡。

九月一七日、二三日、九月二四日、一〇月二日に予定されている重点事項についての協力要請書。各行事についての動員要請書。

　岡山対策委員会事務局・小林　昭氏の手書きの中央委員会宛の「報告と要請」 ８項目にわたる。中四国近畿療養者協議会の日程、総評・社保協中心の現地中央集会の日程等、至急連絡してほしい等。５に県評大会の運動方針案に朝日訴訟のた […]

　岡山対策委員会事務局・小林昭氏の中央対策委員会報告控 会計報告、浜田書記の所外退去の報告その他

1962年8月27日から9月2日までの本人の活動日誌。

1962年8月20日から8月26日までの浜田書記本人の活動日誌

岡山対策委員会事務局長・小林昭の名前で中央対策委員会報告控え・現地検証の際の受信電報報告。25件の電報が文面と発信元が記名してある。

表記の題目の下に、再沈静確立　社会保障拡充　朝日訴訟を勝利させる大行進　関係書類綴と記されたファイルの表紙

一、病床から（朝日茂）二、朝日訴訟の背景と意義（加藤圭二）以下、八まで続く、レジュメ。

朝日さんの反論に対する厚生大臣の最終反論

１９６１年１０月２０日付の厚生大臣の最終反論に対する朝日側の反論

不利益処分についての朝日さん側の主張