第３回総会めざし積極的な姿勢を強化

新聞購読料送付について

故朝日茂１周年記念文集の発刊をみんなの力で準備しよう。 朝日さんの記念碑を立てよう。

病人を追い詰める基準の低さ

朝日訴訟を守る会は各地に生まれた。数多い守る会の中からいくつかを紹介している。

いよいよ訴訟も立証段階に入り、５月７日に開かれた第４回公判では、私たち側の証人、高木和男氏が立って給食面につき証言しました。

朝日氏行政訴訟提訴してから今日まで

１１月１７日朝日訴訟を守る会岡山県協議会が招集された。この日不当不正な第２審判決にたいするいかりをそのままに、２４名の代表が参加。そのあと、体調の良くない朝日さんを短時間見舞い、守る会活動の中核なって奮闘する決意を伝えた […]

私は生活保護基準を引き上げる為裁判に訴えています

「生きる権利｣朝日訴訟は、養子健二氏、君子さん夫妻を後継者として継承の闘いへ踏み出した。

現行生活保護基準は憲法に違反するか　本格的論争を展開

調査責任者国立岡山療養所　患者の実態調査表

朝日さん、厚生省双方の証人が申請された

劇団創立１０周年記念晴の部第２６回公園人間裁判　人間裁判を観て下さる皆さんへ　朝日茂

朝日訴訟最高裁判決の報告と今後の対策について 東京芸術座による｢人間裁判｣岡山公演実行委の結成について

各労組の皆様へのご協力のお願い

第２審の敗訴はすでに、新しい年度予算での生活保護基準引き上げ率の今までにない切り下げという形で私たち療養者の生活に損害を与え始めている。

去る１０月１７日、東京地裁で、

皆さん最近の朝日さんは神経がたかぶっています。判決をひかえて気が気ではないのでしょう。先日も療和会の事務所までふらふらとやってきました。あの重態の体で････。朝日訴訟は朝日さん個人の闘いではありません。

尼崎市で商売を営む西川さんは、子どもの医療費を負担することができず、尼崎市福祉事務所に子どもの世帯分離と保護の適用を申請したところ却下されたので知事に不服申請をだし今日に至った事件。他県の申請。

訴訟を継続し最終的勝利を得るために努力を傾注する事を決意する。

講義要旨

名古屋市　金剛石社発行毎月３回

知事の回答　厚生大臣への不服申立　厚生大臣の回答

福利厚生、社会保障の闘いを組織運動として前進させるための方針と社会保障の当面する問題。最後に参加組織に書き込み。

事件番号　東京地裁昭３２行６３号請求の趣旨　　被告が昭和３２年２月２５日付でなした別紙記載の決定を取り消す。訴訟費用は被告の負担とするとの判決を求める。 準備書面　　本件処分にはなんら違法の点はない。以下その理由を述べる […]

購読のお願い

この訴状は私たち重症結核患者の命を守る為ばかりでなく国民の生活と命を守る為に、又生活保護基準の引き上げ生活保護法運用の改善ひいては社会保障制度確立のための闘争であると考えます。

来る７月４,６,７日の３日間、最高裁大法廷において、口頭弁論が開かれることに決定しました。

昭和３２年９月~３３年３月までの会計報告

朝日訴訟勝利のために 一点の火花から　　　　　作詞　小林昭　　作曲　石原秀雄 石よりもかたい怒りと　　作詞　小林昭　　作曲　須藤五郎

社会保障の当面する情勢と闘いについて

岡山市内ての街頭署名。

高裁の１９６２年１０月現地検証、朝日さんを尋問する小沢裁判長。

浅沼判決に対する厚生省の上訴趣旨ー準備書面(控訴人）－

１９６２年１０月現地検証・岡山療養所特設法廷。証人は「生活保護費６００円では足りなかった」と証言した。

失対打ち切りをはね返し、完全雇用を勝ち取る闘い 調整年金、健保を中心とする社会保障の闘い 社会保険審議会･厚生年金部会の意見 総評、厚生省、健保連、医師会の健康保険改正意見 家族手当法の要求思案

１９５９年地裁現地公判。重症者は手押し車に乗って証言した。

第２審判決下る

第一審勝利の判決を発表する新井章主任弁護士と後方渡辺弁護士。おそらく１９６０年１０月１９日。

松籟荘朝日訴訟を守る会機関紙