朝日茂追悼、3・15記念集会参加証を各守る会へ1枚50円でおろす。

朝日訴訟控訴審・第5回公判（1961年10月20日）厚生大臣側から最終的に追加提出された準備書面と証人名簿。

故茂の遺志を継ぎ、子健二が訴訟を継続して最終的勝利まで全国のみなさまとともに奮闘する決意をかためています。

朝日、生活保護行政訴訟高裁へ　浅沼判決に対する厚生省の上訴趣旨　準備書面（控訴人）

社会局長の一片の通牒が憲法で保障している国民の最低生活を踏みにじり私達を苦しめている。強く抗議する。 私（朝日　茂）が厚生大臣を相手に行政訴訟を提起したのは自己の生命を守りひいては国民の生活と権利を守るため、尚、社会保障 […]

厚生大臣主張への反論ー朝日さんの準備書面 厚生大臣の再主張ー大臣の準備書面

1964年2月14日午後6時43分朝日さん死去。我々は、朝日さんの残した不滅の業績わ引継ぎ社会保障の発展と平和、民主主義、生活と権利を守るため屍をのりこえ、朝日さんの死に誓ってその巨火を永遠に燃やし続けるであろう。

激励メッセージ

2月16日　（日）午後2時から4時まで　寿康館にて。

1964年2月27日朝日さん葬儀にあたっての哀悼の言葉

朝日茂の訴えと朝日氏行政訴訟を支持する療和会・友の会の訴え（昭和32年8月12日厚生大臣を相手に提訴、その後一年8ヶ月公判9回第一審判決を待つ頃）。

証人名簿もできた、公判に備えて研究会。

国立岡山療養所における昭和36年9月1日～10日の10日間の、典型的療養抽出による患者給食の摂取状況および捕食状況の実態調査。

厚生大臣と団体交渉　浜田書記の東京報告（二）

証言の体制を固めるー10月20日から証人尋問　各分野からすでに23名

療養はばむ生保基準　朝日訴訟、事実調べへ。

職場に守る会を。

「現行の生活保護基準は憲法に違反するか」

憲法の生存権か国家財政論か

朝日訴訟の財政についての報告

朝日訴訟はオレたちんのたたかい

療養生活の有様を伝えつつ、朝日訴訟が平和と民主主義、生活と権利を守ることにつながることを理解して、運動に参加することを訴える朝日茂自身の文章

憲法の生存権か国家財政論か！

職場に守る会を組織しようと訴える記事。

公判の展望は明るい　朝日裁判次回から証言はじまる

控訴審を迎えるにあたって、「守る会」とカンパを訴える。

動きだした総評系の労組。職場に守る会を！

職場に現れた四条件攻撃。「朝日訴訟は私達の闘い」－朝日さんを訪ねて。

憲法違反の保護規準

結核予防法、健保、国保　埼玉県も切り替え。

独占への奉仕か国民の幸福か。最低賃金制との関係。

山陽放送の社会番組で、朝日訴訟が録音構成で放送されることを伝えるビラ

控訴審初の証人尋問についての記事。浅賀ふさ証人は、政府の結核対策には問題が多いことを証言する。

朝日訴訟の財政の収支決算書。裏面にカンパ御礼をふす。

東京では、ほとんどの結核患者が無料で療養できるようになった旨報じる記事。

来年度社会保障関係予算の厳しい状況に対して要請電報が続々集中することを報しる

ハンセン氏病療養所における当面の重要問題に関する厚生省宛陳情書に関する記事

中央対策委から、常任書記として住田たづゑさんの来岡を報ずる

あなたは朝日訴訟のことを知っていますか、と問いかけ、運動への協力を訴える記事。

新しい出発を祝う新年号。患者同盟会長万城目明のエッセイ「生活と健康の保障を」を掲載

「月３万円の活動費を確保しよう」と訴える事務局活動日誌。岡山朝日訴訟対策委員会の小野超三退所にもとづく茅田幸夫への交替をも報じている。

旭さんを守る会への入会申込書。趣旨説明、規約と入会申込用紙。

進行中の第二審への批判を展開しつつ社会保障制度の確立をめざそうと訴えるビラ

自労朝日茂さんを守る会会長武田福太郎の訴え

守る会の会費制を廃止して定期カンパ体制にきり換えることについて理解を求めるビラ。弁護士費用、常任書記給与などの金策に苦慮している委員会の実状をも訴える。

国民生活を守る予算を、春闘の中で深め拡げることを訴える

第二審の争点についてのおさひろしによる解説

闘いを進めるために、生存権を権利として確立する運動の展開を具体的に提案するもの

社保協第４回総会記事

療養生活のための署名活動の提案