憲法第25条の勝利のために
遺品コード: 842 | 作成日時: 1961年02月20日 | 作成者: 国立岡山療養所朝日訴訟対策委員会

憲法上の裏づけの解説と呼びかけ。
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遺品コード: 811 | 作成日時: 1961年07月13日 | 作成者: 朝日訴訟現地対策委
高知市で開かれた日本患者同盟の全国評議員会議の帰途、病床の朝日を見舞い激励したことなどを報じている。
遺品コード: 813 | 作成日時: 1961年06月10日 | 作成者: 現地対策委
日本患者同盟第52回評議員会議の速報。会議の成功を報じ、今後の戦いは「守勢より厚生へ」をモットーとして運動を進めることが確認されたと報じる。
遺品コード: 814 | 作成日時: 1961年05月02日 | 作成者: 現地対策委?
1961年?4月から5月にいたる資金カンパの御礼。組織3万1千441円、個人1万1千745円、累計20万639円。
遺品コード: 815 | 作成日時: 1961年05月02日 | 作成者: 現地対策委?
資金カンパのお礼状に付された文書か。厚生省の控訴を受け、各地に守る会が結成されている状況を報じ、あわせて朝日氏の病状や闘う決意などについて報じている。
遺品コード: 805 | 作成日時: 1961年07月00日 | 作成者: 現地対策委員会
現行保護基準が合憲かいなかの論争が本格化する状況を踏まえて、患者の実態を掌握するためのアンケート依頼書。
遺品コード: 806 | 作成日時: 1961年07月00日 | 作成者: 朝日茂(現地対策委)
表記趣旨を読んでの朝日自身の感想。末高証言を引用し、僻地の状況を「人間に値する」としている人間観を批判。現行保護基準は、無形の暴力であると断じている。
遺品コード: 807 | 作成日時: 1961年06月25日 | 作成者: 岡山県療和会(責任者吉田正夫)
日本患者同盟第52回評議員会を報じるもの。長事務局長から朝日訴訟勝利と並んで社会保障に対するとり組の弱さが同時に報告されている。
遺品コード: 808 | 作成日時: | 作成者: 現地対策委員会
収入(現金・品物)、支出(現金・品物)、借りを記入するための用紙。それぞれに摘要欄がある。現行生活保護基準と実情とのギャップを実態調査によって裏付けようとする調査用紙と思われる。
遺品コード: 789 | 作成日時: 1960年11月00日 | 作成者: 朝日訴訟対策委員会
1960年(昭和30年)11月起(控訴審)1961年(昭和36年)9月 「行政訴訟綴」 岡山療養所 朝日訴訟対策委員会
遺品コード: 800 | 作成日時: 1961年07月15日 | 作成者: 日本患者同盟・人間裁判発行所 責任者 おさ ひろし
近く証人も決まる。朝日さん側の反論(要旨)。 裏には各地からの便り。朝日さんの病状。
遺品コード: 790 | 作成日時: 1962年03月11日 | 作成者: 岡山県療養者友の会
「岡山県療養者友の会ニュース№3」 1962年2月14日、昭和37年度の県予算交渉のための打ち合わせの内容。2月15日県民労部長と会見(参加・早島 岡山 倉玉地区協)。主な内容は、社会保険庁の発足に伴う療養費払方式の還付 […]
遺品コード: 791 | 作成日時: | 作成者: 不明
9月5日給食摂取調査ー食べた分量を斜線で示すグラフと一日の捕食の種類及び感想を書く。 書き方の説明と献立記入、カロリーと残飯量とそのカロリーを記入。
遺品コード: 801 | 作成日時: 1961年06月30日 | 作成者: 対策委員会か
1961年4月から6月にいたる資金カンパ一覧表を掲げてカンパに協力してくれた組織、個人へ感謝の意を表するもの。組織合計7万1千294円、個人計6千円、累計31万370円。
遺品コード: 803 | 作成日時: 1961年07月22日 | 作成者: 朝日訴訟対策委員会
控訴審の山場を迎えて、現行生活保護基準が憲法に違反するかいなかの本格的論争が始まろうとする状況などを報じる。
遺品コード: 793 | 作成日時: 1961年00月00日 | 作成者: 朝日訴訟現地対策委員会
朝日生活保護行政訴訟控訴審「健康で文化的な生活」をめぐってー弁護士・新井 章氏の論文(法学セミナー第59号 1961年2月号よりの跋刷ー1960年10月19日東京地裁(浅沼判決)の生活保護基準違憲判決は生活保護法は憲法2 […]
遺品コード: 794 | 作成日時: 1961年07月23日 | 作成者: 朝日訴訟現地対策委員会
朝日訴訟東京高裁判決勝利を目指して、患者の生活費調査を行い、現行日用品費(1,035円)の2倍をはるかにうわまわっていることを明らかにした。生活保護基準は現行の2倍いることを訴える等。
遺品コード: 784 | 作成日時: 1965年09月13日 | 作成者: 一色美南子
準組合員として迎え入れらたので、自分宛機関紙を、玉野支部宛機関紙の中へ混ぜて送ってほしい旨の依頼状。(送料節約のため)
遺品コード: 795 | 作成日時: 1961年08月17日 | 作成者: 岡山療養所朝日所掌をまもる会
守る会発足から第1回総会までの経過(対策委員会とは別に守る会をつくるにあたっての、率直な賛成反対意見が載せてある)。第1会総会報告(会計報告)。
遺品コード: 796 | 作成日時: | 作成者: 朝日訴訟中央対策委員会
暑中お見舞申し上げますから始まり、厚生省の控訴により長期化する裁判に対処するため、朝日訴訟を守る会を作るよう呼びかける。
遺品コード: 786 | 作成日時: 1965年09月10日 | 作成者: 島根療養所守る会 外気 阿部正芳
対策委の活躍をねぎらい、会員拡大に努める状況などを報じつつ、送金伝票の至急送付を求める依頼状。
遺品コード: 797 | 作成日時: 1961年08月05日 | 作成者: 日本患者同盟
結核予防法改正につき、結核治療費を健保、生保の差別なく全部タダにせよという要求等。感染性患者は全国で26万人、そのうち5万4千件の枠のうちの保障でおさえようとしている。ベットの上でのたたかいを。
遺品コード: 798 | 作成日時: 1961年09月25日 | 作成者: 日本患者同盟内・人間裁判発行所・責任者 おさ ひろし
中央の財政確立へー守る会会費は1口30円に決まる。入院加算600円についてにお厚生省側の再主張と朝日さん側の反論補足の要旨。裏には朝日さんへの全国からの励ましのたより掲載。
遺品コード: 788 | 作成日時: 1965年09月06日 | 作成者: 全日自労本部 小林昭
朝日さんの手記の普及状況を知らせながら、レーニンに従って、機関紙中心の組織活動を展開しようとする木村武志宛書状。
遺品コード: 799 | 作成日時: 1961年00月00日 | 作成者: 朝日訴訟現地対策委員会
昭和36年6月22日より7月21日までの1ヵ月間の療養生活費調査と集計。これより、入院中の結核患者が、憲法並びに生活保護法に保障されている(健康で文化的な)最低生活を維持し且つ療養の効果をあげ治療するためには1ヶ月の生活 […]
遺品コード: 768 | 作成日時: 1965年00月00日 | 作成者: 不明
事情がありカンパを続けることが出来なくなった。1000円添えてあるが、あとの300円は一生懸命働いて送ります。(ひらがなでしるしてある)
遺品コード: 780 | 作成日時: 1965年09月22日 | 作成者: 日本患者同盟事務局 里見ゆき子
当月分当月納入の原則に基づいて、7月より未納の保険料を至急納付してほしい旨の督促状。
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