日本患者同盟第60回全国評議会への参加呼びかけ。 1、とき　　1967年5月29日午前10時～6月1日午後4時まで 2、ところ　第1日目（全体会議）京都教育センター 　　　　　　第2日目　第3日目　旅館　錦儀 　　　　　 […]

王山　朝日訴訟を守る会宛。 　ささやかながら署名とカンパをお届けします。ハガキは小林次郎氏より10枚受け取り全て発送しました。皆様の社会復帰を心よりお祈り致しております。皆様との強い連帯感が心の底よりしみ上がってまいりま […]

演劇「人間裁判」の鑑賞券を送られたが、差支えあり観劇できないため、返却します。代金350円は別に振替で送金します。機関紙への広告は辞退します。 　対策委員会宛　　　　　　1967年6月22日更井　良夫 　　　　　　　　　

　「第二段階における答申実現国民運動実施のための実行委員会開催について」 同和対策審議会の答申の実現のための国民運動展開についての実行委員会参加への呼びかけ。 実行団体宛（現地対策委員会？）　1967年6月22日部落解放 […]

機関紙（人間裁判）紙代明細とカンパ

山陽放送の会社が一方的に改悪した就業規則には、女子の結婚退職制・社員資格試験制度（不合格は解雇）・居住地資格の制限など明らかに憲法違反である条項をはじめ、労働条件を著しく低下させる数々の条項があるとして、民放労組が争議を […]

岡山憲法会議1967年6月例会 　 　　1、日時　1967年6月17日（土）午後2時～午後6時 　　2、場所　岡山法文学部小会議室 　　3、議事　①　憲法会議全国集会の報告　　上野代表幹事　 　　　　　　　　　　質疑、討 […]

便箋手書き　最高裁判決を知って勇気づけられ、たたかう必要性を自覚した。ひいては朝日訴訟模擬裁判をして学習にしたい、一審からの資料をなんでも送ってもらいたい。浅野　朝日訴訟事務局長宛

　協同病院患者自治会第5回定期大会の開催にあたり、朝日訴訟現地対策委員会の出席を請う。 　 　1、日時　1967年(昭和42年）6月11日午後1時30分～4時30分まで 　2、場所　倉敷市水島北春日町　協同病院3階講堂 […]

便箋　手書き　　自身は歩けないため期待に添えないというお詫びと、大逆事件の再審請求が最高裁で却下されたことにふれ、現在の最高裁の性格を暴露したものと述べてある。 なお、三人の人に6月5日付けの「人間裁判」を贈呈してくれと […]

　判決敗れての報に接し残念、身体不調のため遅くなったが500円のカンパを同封しました。 　朝日訴訟対策委員会宛　堺　練子

コクヨ10×20原稿用紙2枚　手書き来信　広告料及び会費1,350円払い込みのお知らせ。我々には多くの大衆の支持と運動の発展の期待がかかっていることを自覚し、自信をもって今後も更に前進すると決意を述べている。

　同封で885円送りました。　　　　岡山県立高梁高等学校

東京芸術座「人間裁判」岡山公演成功のための呼びかけ

会誌「人間裁判」判決特集号への広告原稿を同封しました。誠に意義ある計画で期待している。 広告料金は近日中に振替にて送金します。 朝日訴訟現地対策委員会宛。

小林　昭著小冊子「一点の火花から」 第一審判決勝利を評価し、今後の運動の展開と第二審の政治的意味の分析等をコンパクトにまとめた小冊子。

小冊子「にんげんさいばん　もやせ、もやせ　朝日訴訟の意義とたたかいかた」人間裁判号外

　厚紙の表紙　（B5大きさ）　昭和40年9月　来信文綴　№6

第二審途中の現地検証に先立って、その成功を訴えるもの

便箋手書き　激励と会費納入の知らせ

表記趣旨の署名用紙。朝日茂の写真入の趣旨説明。

1967年国民平和大行進・被爆22周年原水禁世界大会のための代表者会議の招集

朝日茂胸部レントゲン写真。広範囲の陰の広がりが認められる。

激励などへの謝礼に並んで、岡山県患者同盟、患者自治会の内部矛盾に触れつつ、都患同盟に学ぶなど決意表明などが記される。

最高裁判決を受けて、朝日訴訟の意義を再認識するために計画された岡山公演を知らせるポスター。

日本国憲法の冊子－しあわせのみちびき－

おさひろし著「朝日訴訟と社会保障のたたかい」小冊子 　朝日行政訴訟の第二審、第一回公判後におけるたたかいの経過と訴えを詳細かつコンパクトにまとめたもの。　

児島美都子著小冊子「判決をひかえて　朝日訴訟のその後」　 最終判決をひかえた1963年はじめに、朝日行政訴訟の経過と意義を詳細かつコンパクトに紹介したもの。朝日　茂氏の短歌の掲載もあり、現実に肉薄している。

病状の都合で、対策委員会からの退会を希望する辞表

映画全体の大まかな骨組みを検討するためのもの。シナリオではない。全体のテーマと思想、アピールの方向と画面のイメージなどを大まかにつかむための資料。

郵便規則の改正にもとづく申請書。人間裁判郵送の必要から。早島郵便局あての申請書。

人間座公演『人間裁判』のプログラム。新井章、乾一雄らの文章を含む。チラシ｢人間座｣(人間裁判公演ニュース、63年9月25日発行】が挟み込まれている。

郵便料１１０円。受取人小林清子。差出人朝日訴訟対策委員会。台紙に張りつけて貴重書類綴の中に綴じ込まれている。

第一審判決支持、最低生活水準確立などを訴えるビラ。

振替貯金口座の口座番号名称を通知する通知書

全２５条の規約全文。名称、目的、機関、事務局、財政などに渡る。

中央社保協の秋の闘いの行動目標を示す文書。経過と情勢、運動の母体、要求の重点、具体的な活動、行動スケジュールなど。 「朝日訴訟、現地検証、傍聴、調査団派遣について」（６２年１０月２０日づけ総評議長太田薫らと社保協事務局長 […]

社保協強化のために、医療を守るから生活を守る共闘を組織するという提案。この起案書の裏面に、鉛筆書きで、「屋上屋を架す組織倒れ」の心配があるという「意見」が記入されている。

第五回総会の案内書。「第二回生活保護者全国集会実施要領」「第二回生活保護者全国集会開催について」という二種類の書類が添付されている。

県社保協の運動が停滞しているので、医療の要求、生活保障の要求を軸に運動を活発化すべきだとする意見。 それに対して委員長から小林宛の意見（朝日訴訟が両要求で闘っているから県社保協の現状打破に適任である）が付されている。 さ […]

現地検証対策のための収支計算書。

岡山県衛生部長らと塩田寅雄、長宏らとの間に取り交わされた覚え書き。件が先に行った医療扶助打ち切り措置などを取り消させる内容。（保存状態がきわめて悪く、１ページ目は判読困難。）

結核発病により早島町の療養所に入所中の人物の履歴書。実務担当者採用のための資料か。

高橋郵便局の配達証明書（はがき）

「貴重書類綴」と題したファイルの表紙。達筆の「貴」の文字が赤マジックで消され「貴」と書かれている。

対策委員を辞職する届け

朝日さんの命を守り、朝日訴訟を勝ち抜き、国民の最低生活を保障し、社会保障制度を充実させていくために、日本中いたるところに守る会を作ろうというてびき。

１９６３年１０月１日～６４年２月２８日に至る損益計算書、貸借対照表

柳晴子を常任書記として採用することを対策委員会で決定したことを述べる書類。同人の履歴書、推薦状などを含む。