NPO(特定非営利活動法人) 朝日訴訟の会


資料室


療養新聞 792号

遺品コード: | 作成日時: | 作成者:

◎見出し

(1)血液を! 血液集め、なかば強制 国立療東京病院
・命かけた苦しみよそに 患者が費用負担 業者はぬれ手にアワ ・売買される預血券 東療会がアンケート 精神的に参った38% ・強制はいけない 血液問題で兵庫県患が県に指導させる
(2)新鮮血の供給も 保存血だけでは手術できぬ 肺外科医が訴え
(3)献血率 推計需要量にたいする献血量の割合(%)(都道府県別)
(4)血液は病院、自治体、国の責任で集めさせよう 日本患者同盟会長 万城目明
(5)結核治療のうけ方(10)――耐性検査はぜひ必要 菌検査は月1度・X線は3月毎――結核予防会結核研究所研究部長 島尾忠男
 ・薬の効果の判定のしかた~治療中の検査の意味~ ・経過順調とは ・菌検査の意味 ・耐性検査の意味 ・X線検査の意味 ・検査の感覚はどれ位が適当か ・検査の結果をどう利用するか
(6)医療点検メモ 看護婦さんの人員
(7)生活相談 (傷病手当金の請求について)
(8)物価値上げと主婦の声 ・医療費も上がる ちかごろはすぐピンチね
(9)あいつぐ被害に茫然 羽越水害 またれる療友愛
(10)決意をあらたに解散 朝日訴訟中央対策委総会
(11)新潟・山形 療友救援の訴え 救援金の送り先
(12)多年の宿願はたした 国立三重療友会加盟 ・官房長官運動員の暴言に奮起
(13)国鉄割引 だめなら予算くむ 日患同盟厚生省と交渉
(14)この冬は暖かいぞ 全館暖房約束さす 京都・与謝の海分会
(15)法律相談
(16)あらっこれほしいわね 千葉県患 デパートで作品展 七百点もの出品が 作品にあふれる社会復帰への意欲
(17)NHK・第2 「療養の時間」案内
(18)療養生活の不思議 九州と東北の結核菌はどちらが強いか あしび・さかえ
(19)古代から昭和まで 結核のうつりかわり いまは働く者に集中 結核予防週間
  ・「みいら」の時代から ・結核はどんな人に ・完全な予防の道は
(20)ベトナム人民支援反戦シール

※朝日訴訟関連

1.(10)に「朝日訴訟の中心的役割をはたしてきた、朝日訴訟通用対策委員会の解散総会が九月十六日午後二時から、東京の全逓会館に各界より百四十名が参加して盛大に開かれました。……」という記事がある。


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