看護学生ら展示室を見学
5月19日、民医連中四地協DANS第2回実行委員会が岡山市で開かれ、看護学生ら実行委員約50人が朝日訴訟を学びました。実行委員らは、DVD「人間裁判」を鑑たり、朝日訴訟展示室を見学するなどして現在の「貧困と格差」を学びました。以下は寄せられた感想です。
「朝日さんの訴訟が今の社会保障につながっていることをあらためて感じました。医療従事者として、人として、しっかり受け継ぐこと、学生さんに伝えたいと思います。」
「訴訟を起こした朝日さんをみて、行動する大切さを感じた。看護師として患者さんの苦しみや訴えを受け入れられる耳をもちたい」