NPO(特定非営利活動法人) 朝日訴訟の会


朝日訴訟の会とは


患者同盟・近畿・中国協議会の皆さんと懇談をおこないました。

10月31日、NPO朝日訴訟の会の役員4名が患者同盟近畿・中国協議会の皆さんにお招きいただき、懇談・ 歓談の場を持つことができました。朝日健二さんも参加され、楽しい時間をすごしました。

NPO朝日訴訟の会の取り組みの進捗状況などを紹介し、引き続の奮闘する決意をのべる岩間会長

 

近畿協議会の高木俊一郎会長も「初心に立ち返ってがんばろう」とごあいさつ(写真・右)

 

NPO副会長の松岡先生は、手記「人間裁判」の再刊にいたる経過を紹介し、歓談の席では「星影のワルツ」を披露

朝日健二さんは、午後からの朝日訴訟についての講演のあと、歓談の場で「応援される側から応援する側にはなったが、 NPOの発展のために全力をあげたい。多くのみなさんにNPOのホームページを閲覧してほしい」と訴えられました。

歓談の最後に岡山県患者同盟を代表して、三吉尚子さんが「私も80歳を超えたが、朝日訴訟のために何かできることがあれば、と、 この会を企画した。みなさんも体に気をつけて引き続きがんばりましょう」と挨拶されました。

川谷宗夫
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日本患者同盟の席で朝日訴訟を話したのは34年ぶりのこと。今日の情勢の厳しさを反映しています。ご遠方から参加された京都府、大阪府、兵庫県の患者同盟のみなさん、引き受けのお世話をされた岡山県患の三吉尚子さん、ありがとうございました。

追伸
日本患者同盟の近畿・中国地方協議会には、日本患者同盟本部の石崎佳子さんがわざわざ東京から参加して下さっていました。失礼しました。また、大阪府患のみなさんは、大勢、貸切バスで参加されました。

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