あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
みなさん、あけましておめでとうございます。昨年の暮れは、年の瀬から猛烈な寒波が日本列島を襲い、 元旦の岡山市でも氷点下の年明けとなりました。周囲が凍て付いているといった感じです。が、日本の社会保障はこれ以上凍らせてはなりません。 うれしいことに生活保護の切り下げを狙っていた政府・厚労省は08年度については断念したというニュースもあります。 国民の声が政治を動かす-まさに2008年をそんな年にしていこうと決意も新たにした新年の幕開けです。朝日茂さんの遺志を受け継ぎ、 憲法25条の生存権が保障される日本をめざして、今年も精一杯がんばりたいと思います。どうか、今年もよろしくお願いします。
コメント (1)
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
元旦の「東京新聞」の社説が「生活保護受給資格の緩和などが緊急の課題、生活扶助基準引き下げなどは本末転倒」と書いておりました。今年は生存権裁判の東京地裁、広島地裁の判決(6月)が予定されています。これらの判決が朝日訴訟一審勝訴のように「反貧困」への大きな転換になるよう、両訴訟への支援、公正裁判要請署名運動をすすめたいと思います。
朝日健二より | 2008年01月01日 10:06