「後期高齢者医療制度の廃止」訴え終日宣伝
10月15日には 、新たに430万人の高齢者から後期高齢者医療制度の保険料の年金天引きが行われました。 岡山市社保協は2日後の10月17日、岡山市役所入り口で抗議や問いあわせに来庁した市民を対象に「後期高齢者医療制度は直ちに廃止を」 と朝10時から午後4時まで終日マラソン宣伝をおこないました(写真)。市社保協加盟団体から要員が交替で参加し、ハンドマイクで 「後期高齢者医療制度の廃止と」を訴えながら、署名をお願いし、この一日で276筆の署名が寄せられました。 「これまで扶養に入っていて保険料がいらなかったのに・・」などと、怒りをあらわに署名に応じてくれる高齢者の姿もみられました。