NPO(特定非営利活動法人) 朝日訴訟の会


朝日訴訟の会とは


会誌「人間裁判」NO3 を発行

会誌「人間裁判NO3」

   朝日訴訟の会では、第4回総会に向けて会誌 「人間裁判」NO3を発行しました。今号は「朝日訴訟を生きた頃」をテーマに56ページの冊子。冒頭、「朝日訴訟を生きた頃」 と題して元朝日訴訟現地対策委員会事務局長の小林昭氏が、朝日訴訟当時の時代背景にもふれながら「今」を生きる私たちに 「憲法の第9条と第25条とを頭上に高くかざして、未来へ向かって生きなければならぬときを迎えているのではないか」と投げかけています。 また、岩間一雄会長はこの2年間の資料整理のなかで発見した朝日訴訟を支えた人々の貴重なエピソードを紹介して、 朝日訴訟の会がすすめている資料整理の役割の大きさを述べています。この他、最近の社会保障の動きと財源問題を論じた山家悠紀夫氏の 「社会保障と財源問題」、また国保問題を中心に論じた芝田英昭氏の国民皆保険から国民「階保健」 など全部で11本の論文から構成されています。もちろん朝日健二氏の「かけある記」コーナーも。ぜひお読みください。 1冊500円で販売しております。なお、正会員の方には後ほど無料でお送りしますのでしばらくお待ちください。お問い合わせ・ ご注文は朝日訴訟の会までFAXかメールで。(FAX=086-255-8060  e-mail=iinfo@asahisosho.or.jp

川谷宗夫
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