風雪の墓参に21人、墓誌建立を確認
風雪舞う2月12日の津山――。地元の皆さんのほか岡山市内や遠くは奈良市からのご参加を含む21人が、朝日茂さんが眠る日蓮宗延寿山本行寺のお墓にお参りして、献花しました。御住職の大村英司様から、「先日も九州からの墓参があったが、朝日茂さんの墓誌があればよいと、つくづく思った。寺院も土地を提供するので、明年の祥月命日には墓誌建立の除幕式を行い、2年後の50回忌に備えられるとよい」との教導を頂きました。翌日のNPO法人理事会で大西幸一理事から報告があり、総会でも「墓前祭のとりくみ」として確認されました。