宮地津山市長が見学に
朝日茂記念展示室の資料説明を受ける宮地市長(右)
7月11日、朝日茂記念展示室に朝日さんの出身地である津山市の宮地市長さんが見学にいらっしゃいました。公務の合間をぬって30分程度、展示資料を熱心にみていただきました。市長さんは、「生活保護バッシングは今もすごいものがあり、一部の不正受給をすべてであるかのように扱う風潮がある。現代の子どもの貧困問題も大きな課題だ」と述べられ、津山市の関係者にもぜひ見学に来るように伝えたいと云っていただきました。事務局からは、津山市に朝日茂さんを顕彰するものをぜひつくっていただくよう要請しました。